アンジェリーナ・ジョリー、卵巣と卵管を摘出 「もう子供は望めないけれど……」
アンジェリーナ・ジョリー(39)が先週、がんの兆候が見られた卵巣と卵管の摘出手術を受けていたことがわかった。
ジョリーは87%が乳がんに、50%が卵巣がんにかかるリスクをもたらすというBRCA1遺伝子を持っている。さらに、実母は乳がんを患った上、卵巣がんで亡くなった。がんの罹患率を少しでも下げるためにジョリーは2013年に両方の乳房を切除。今回は医師がごく初期の病変を卵巣と卵管に発見し、腫瘍マーカーでは陰性であったものの、即座に摘出することを決めたという。
引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150324-00010004-jisin-ent
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